玄関のリフォームってすごく大掛かりな工事が必要だと思っていませんか?
一般的に玄関ドアをリフォームする際は取替とドアリモの2通りがあります。
そもそもドアリモとは?
ドアリモとは取り付けられているドア本体を取り外して既存の枠に新たなドア枠カバーを施して玄関ドアを取り付ける施工方法です。
ではドアリモのメリットは?
題名通り、リフォーム工事がお手軽です。
朝から工事を始めて夕方には工事が完了します。住みながらでほとんど支障がありません。新たに追加されたスマートコントロールキーという電気施解錠を含めても顔認証キーを除き、付随工事はありません。
(出典:https://www.ykkap.co.jp/consumer/products/door/sck/lineup)
逆にデメリットとしては
一般的に開口が10cmほど狭くなることが一番大きいポイントです。
既存のドア枠にカバーを取り付けるので、カバーの厚みの分、開口が狭くなるだけでなく、枠が少し大きく感じます。重厚感があると捉えるかごついと感じるのかはそれぞれですが、そんな不細工なモノでは決してありません。
ショールームで現物を見ていただくのが一番イメージしやすいと思います。
※現在コロナ禍のため、事前予約が必須です。
また、アドバイザーの方に説明を受けながらの見学は予約が連日いっぱいのため、ひと月ほど先の日付での来館になります。
だいたいの金額は?
ドアリモで玄関ドアをリフォームする際に掛かる金額は安いもので工事込¥300,000円ほどから工事が可能です。
一般的なグレードのドアリモに電池錠を取り付けても工事費込¥500,000円から600,000円ほどで工事が可能です。
ドアリモでなく玄関ドアの取替を行った場合、左官工事や外壁塗装工事の費用も発生するので、玄関ドアのみをリフォームしたい場合は絶対にドアリモを推奨します。
このブログに目を通してくださった方で、
玄関ドアのリフォームを検討するようになった・または検討中の方、
もちろん現地調査は無償ですのでお気軽にご相談ください。